さとこのブログ〜乳がん患者の家族が考えていること〜

乳がん(アポクリンがん)患者の家族として思ったことを、気が向いたらつらつらと(^O^)

ミニぎっくり

《GW〜母の日》と続くここ数週間、コルセットを巻いて仕事をしています。初めてぎっくり腰になったのは、2年前のこと。腰を痛めた姿勢のまま動けなくなり『これが ぎっくり腰か!』と新鮮な?痛みにびっくりしたのを覚えています。

当時は会社を早退して整形外科に行きましたが、先生に「歩けるんだねー、じゃあ大丈夫。痛みが引くまで安静にしてて下さい」と湿布と飲み薬だけもらい、腰を曲げながら家路につきました。

私の場合【季節の変わり目】に、【体が疲れていて】、【同じ動作を繰り返している】とぎっくり腰になりやすいようです。

今回はミニぎっくり腰なので、コルセットだけでしのげる痛みです。が、今週末は母の日…。しゃかりきに働き過ぎないようにセーブして臨みたいと思います(^O^)

めっちゃノリの良いポップコーン坊や。こういうキャッチコピーも、大人が一生懸命考えるんですよね。会議室とかで話し合うんでしょうね。お仕事お疲れ様です。

ヘアドネーション

暑い日が続いたと思ったら、急に曇ったり雨が降ったり。疲れちゃいますね(ーー;)


昨日は美容院に行ってきました。男性の方が一人で切り盛りしてらして、腕が良いのはもちろん、静かに過ごさせてもらえるので気に入っています。

普段は話し掛けないのですが、昨日はヘアドネーション(髪の毛を送りウィッグを必要とする方に寄付すること)について聞いてみました。

髪を持って帰るのはOKでしたが、数年掛けて髪を伸ばせるのか、そもそも髪の処理はどのようにしているのか等…毛髪業界(?)の興味深いお話を伺うことが出来ました。

人毛の処理って、それはそれは大変らしく。職人さんが全て手作業で、キューティクルをはがしたり、薬品も色々使って、梳いて毛の種類を揃えて……何工程も経て綺麗な毛の束が出来るんです。その美容師さんは工場を見学したことがあるらしく、臨場感たっぷりに話してくれました。美容師さんがパーマやブリーチの練習で使う髪の毛も、人毛だそうです。

中国からバージンヘア(パーマやカラー等の手を加えずにいる髪)を輸入していたけれど、年々良い質の人毛を手に入れるのは難しくなって、業界では人工毛の開発に力を入れるようになったと教えてくれました。

母ががんにならなければ、こういうお話を伺う機会も無かったでしょう。まだ寄付するには短いので、もっと伸ばしてみたいと思います!

ドセタキセル

私のお友達が勤めている職場に、ご家族が末期の食道がんだという方がいるそうです。がん患者家族の方は、抗がん剤の「ドセタキセル」の処方について疑問があるらしく、困っているとのこと。ちょっと調べてくれないかなと話をもらいました(多分、そのがん患者家族の方は、ネット環境におかれていないのかなと思います)。

と言っても私に出来るのは、ガイドラインや国立がん研究センターの「ドセタキセル」に関する冊子の内容をお伝えすることくらい。

「ドセタキセル」は乳がんの治療にも使われる抗がん剤で、3週間に1回投与し、主な副作用は脱毛、浮腫、爪の変化、白血球の減少、下痢、口内炎など。

それらの内容と共に「疑問点は主治医に聞くのが一番良いと思います」と言葉を添えてメールの返信をしました。

それが約2週間前のこと。

久々に抗がん剤について調べてみて、母が診察を受ける際、何回か同席させてもらって主治医に質問をしたことを思い出しました。アポクリン癌、ステージ、抗がん剤、副作用、再発のこと…分からないことだらけで一杯いっぱいでした。主治医に聞く質問は事前に簡潔にノートにまとめておくと、聞き忘れることもなく安心です。

でも…実際には聞いても聞いてもよく分からなくて、結局不安が消えることはないんですよね。私達家族も「そういうものなのか」と自分達を無理やり納得させて、手術の日を迎えました。結果的にがんとはまた違うベクトルの病気の治療に気を遣う日々です(⌒-⌒; )


あぁ、がん相談支援センターの連絡先を教えて差し上げれば良かった!と思い出したのが、たった今の出来事。今夜はもう遅いので、明日お友達を通じて連絡することにします。治療がうまくいってるといいなぁ…。