さとこのブログ〜乳がん患者の家族が考えていること〜

乳がん(アポクリンがん)患者の家族として思ったことを、気が向いたらつらつらと(^O^)

あけましておめでとうございます(^O^)

今年もよろしくお願いします。


お正月は仕事でした。ありがたいことにお客様が沢山いらして、賑わいのある一日でした。

楽しく一日を終えられて、やり切った感で満たされたお正月でした!幸先が良い2018年のスタートとなりました(^-^)

今年は『楽しむ』『楽に考える』一年にしたいです♫

エレファントカシマシ


デビュー30周年にして、紅白初出演。「今宵の月のように」を演奏するようです。

初期のアルバムが大好きなのですが、夜に聴くのは避けています。何故なら宮本さんの力強い歌声に乗せて理想の自分から怒られている気分になるからですσ^_^;

スピッツの草野マサムネさんは「正座して聴いていた」なんて言ってましたね。

宮本さんの歌詞には、“今の自分の現実的な在り方”と“理想的な在り方”の間に生じているギャップを真正面から突きつけられ、人をやる気にさせるパワーがあると思います。鬱屈、反抗、無力感、孤独、怒り、諦観…等。男の人にグッとくる曲が多いと思います。ライブ会場は圧倒的に女の人が多いですけどね。

私がリアルタイムで聴くようになったのは2008年からですが、時代に関係なくかっこいいバンドです。


「太陽ギラギラ」

太陽ギラギラ ビルの谷間

働く人たち せわしげに

あそこを見てみろ 一人の男

首をうなだれて ナミダ顔

どうした その顔

みんな楽しそうだよ

ああ 俺にはわからない

ああ ほんとうに 楽しいの

(アルバム『エレファントカシマシII』より一部抜粋)


「無事なる男」

うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり

毎日いそいそと仕事へ出かけ

休日には家族と 心からくつろいだ

「学生の無駄話」忘れたようだ

奥さんにプレゼント 照れながら渡した

この男にして口ぐせがある 俺にいつも言ってた

「だってそうだろう。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」

うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり

毎日いそいそと仕事へ出かけ

俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす

恋の始まりは終わりの始め この世は闇の始め

道徳を枷にした 恋人を敵にした

この俺にしても妙な口ぐせ 俺はいつも言ってた

「こんなもんかよ。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」

(アルバム『エレファントカシマシ5』より一部抜粋)


「やさしさ」

何をしてもどこに行っても からだが重たくて

ああ 今日も いつもと同じ

あくせくと働いて 一日が過ぎてゆく

ああ 今日も いつもと同じ

退屈に飲み込まれ 息が詰まりそうさ

かなしい気分は もうこりごりさ

ああ おまえのやさしさ 頭に思い浮かべて

このままひとりで おまえの街まで車を飛ばして

何をしてもどこに行っても からだが重たくて

ああ 今日も いつもと同じ

(アルバム『エレファントカシマシI』より一部抜粋)


今日のように気持ちの良い天気の日には、「やさしさ」を口ずさみたくなります。

盆も正月も仕事の身なので「イベント・行事=仕事」で、年末年始も特別それらしいことはしません。毎日、嫌という程シーズンに振り回されていますから(笑)

だけど、今年の紅白は録画しておこうと思います(^O^)


エレファントカシマシ「ズレてる方がいい」

映画『のぼうの城』の主題歌「ズレてる方がいい」



エレファントカシマシ「風に吹かれて」

ライブで聴くと気持ち良い「風に吹かれて」

胸まわりのこと

QUEEN"I want to break free"のPVより。フレディは胸の詰め物を直してました。肌着のフィット感は大事です。



乳がんは、乳房の乳管などに悪性腫瘍が出来るがんです。母の場合は「アポクリンがん」というもので、特殊型に分類されるものですが、乳管がんとの違いを特別意識することなく治療にあたっています。

外科手術する場合は、がんの大きさや位置、乳房の大きさや患者本人の意思等によって、乳房をどうするか異なります(乳房部分切除術、乳房切除術、切除後に再建する乳房再建術)。母は全摘出(乳房切除術)で再建はしていません。

ここで本題。母は胸がふくよかなので、術後のブラジャーを探すのに一苦労しました。

病院の看護師に、スーパーやファストファッションの店等で妊婦用のブラジャー(前開き・ワイヤー無し)を入院時までに用意して来てと言われました。その日の内に何店舗か見て回りましたが、まぁ〜見つかりません!前開き・ワイヤー無しの物をやっと見つけても、サイズが合いません(/ _ ; )(p_-)

結果的に3ヶ所で購入しました。買った順番で紹介します。

①「KEA工房」

サロンに行き「ホスピタブル・ロング」を2枚購入しました(後から替え用にもう2枚追加購入)。このブラジャーは手術後〜退院後暫く身につけていましたが、前開きのマジックテープがバリバリで出ている部分が肌に当たって痛い&サイズが合わないと母が言い出しました。店で採寸しても、術後の胸のバランスや生活の中で動いてみたりすると合わないことはあるのでしょう。

②「キャンライフ」(がん治療生活ケア用品の通販専門店)

次に購入したのは母がネットで見つけた通販サイトのものです。「フロントホック前開きソフトブラジャー」こちらも2枚購入。母にはちょっと柔らかすぎたようです。

③「ワコール リマンマ」公式通販サイト

②と同じ頃、私からプレゼントしたのが「術後の胸にやさしいブラ」です。リマンマルームという実店舗も浅草橋あるのですが、返品の方法や説明が親切で信頼できたので、試しに1枚通販で購入しました。

母は③ワコール リマンマを気に入ってくれたのでその後追加で購入し、現在も使用中です。脇の下の締め付けもなく、生地の肌触りも良いらしいです。それでもやっぱり、全摘した側とふくよかな側とのバランスをとるのが難しいようです。この後、ワイヤーの有無に係わらず術後から時間が経った人用のブラジャーも購入することになると思いますが、またリマンマの商品を買おうと思います(^^)

母曰く「胸が大きいと肩も凝るし、昔はサイズの合う素敵なブラジャーも少なかった」とのこと。片胸を全摘するのに抵抗は殆ど無かった母ですが、フィットするブラジャー探しには今回も苦労しました。買ったものはいずれも返品しませんでしたので(暫く念の為に取っておいた)、合わなかったものは全て処分しました。


【ネット通販を使って体の負担なく探し、その際に返品の条件や期間、返送のやり方をよく読んでから購入し、試着して少しでも違和感が有れば返品する。値段が高いから良いとは限らない。】

これからブラジャーを購入する乳がん患者の方にとって、少しでも参考になれば患者家族として嬉しいです!