さとこのブログ〜乳がん患者の家族が考えていること〜

乳がん(アポクリンがん)患者の家族として思ったことを、気が向いたらつらつらと
(^O^)

ウイッグを使うか

快晴です(^^)さむ〜い


母は現在、CMFという抗がん剤を用いた治療を行っています。

抗がん剤の副作用として代表的なものは「(1)吐き気、(2)脱毛、(3)白血球減少の3つですが、副作用の起こりやすさは抗がん剤の種類によっても違いますし、また個人差もかなりあります」(国立がん研究センター がん情報サービスより)。

病院から貰った資料にも、上記(1)〜(3)の副作用が載っていました。吐き気に関しては制吐剤を、白血球減少には抗がん剤の投与を1週間ずらしたり、白血球を増やす薬を服用したりしています。

そして脱毛ですが、CMFは比較的脱毛が少ない抗がん剤と主治医と薬剤師から説明を受けました。実際、5サイクル目の母の頭は「言われてみれば髪がちょっと薄いかな」という状態です。髪質は、本人は「まとまらない(~_~;)」と言っていますが、元からくせっ毛なので、傍目には違いが分かりません。

【抗がん剤=髪が抜ける】と母も私も考えていたので、手術後〜CMFを用いると決めるまでの間に、医療用ウイッグについて調べていました。

大手企業からネット通販まで、価格も品質も様々です。ウイッグが数十万もするだなんて、調べて初めて知りました!

広告費は勿論、人毛/人工毛の比率や、手植えか機械か、サイズ調整の機能が付いているか、肌に触れる箇所の素材、アフターケアの有無などで、桁が異なります。

色々と資料を貰ったり、実際に使用している方の体験談も目を通した上で、もし母に今後ウイッグが必要になるならば「ストーリー」というネット通販のお店で買おうかなと思っています。ブログに上げている方の写真が自然だったのと、値段がお手頃(3万円くらい)で種類も豊富、お手入れの説明も詳しかったからです。

性別・年齢に関係なく、髪の毛は大切です。身体のどこにも、無駄なものなんてないんですね。母も、髪の毛が抜け始めた頃はとてもショックだったようで「CMFでも全部抜け落ちる人もいるんだよね…」と口にしていました。今はあまり私には言いませんが、胸にしまいこんでいるのでしょう。

髪も胸も、毎日鏡を見れば嫌でも目に入ります。床に落ちた母の髪の毛を掃除機で吸い込んでいると、残っている髪の毛にはもう一息頑張ってもらいたいと思います。


「医療用ウイッグ・ストーリー」

http://carewig.com/?mode=pc