さとこのブログ〜乳がん患者の家族が考えていること〜

乳がん(アポクリンがん)患者の家族として思ったことを、気が向いたらつらつらと
(^O^)

入院前の検査

がん告知後の検査はいろいろあります。CT、骨シンチ、心電図、肺活量、骨密度、採血…。肺、肝臓、リンパ節、骨にがんが転移していないか、外科手術が受けられる体の状態なのかを調べるためです。

これ以外に、歯医者に行って虫歯の検査をしてくるようにも言われました。

7月下旬から8月頭まで、検査が続きました。忙しい毎日で、母はとても疲れていました。

私は、骨シンチ(骨にがんが転移していないかを調べる検査)に関して、ガイドラインを読んで体に負担になるならばしなくても良いのではと疑問に思っていました。しかし、最終的には【万が一転移していたら…】と心配になって、母にも医者にも何も言えませんでした。

母の命に関わることとは言え、医者から勧められた検査や治療法に対して、その場で自分の意見を言うには相当の勇気と知識が必要だと思います。

手術や治療法に関してものすごく勉強なさって、自分の意見をきちんと言える方もいらっしゃると思いますが、そういう方のエピソードを目にすると、すごいなぁ…と、ただただ感心するばかりです。


…と言うのも、この頃から母が退院するまでの約1ヶ月、私は乳がんについて調べて得た知識をノートにまとめることを毎日のように繰り返していたら、考えすぎて体調を崩したからです(u_u)仕事以外に家のことに費やす時間が増えて、自分を労わるのを放ったらかしにしてしまったツケが回ってきました。

会社の仕事をきちんとこなすこと、栄養バランスを考えた食事を作ること(たいした物は作っていませんが)、乳がんについて勉強すること、父や母と話をすること…。どれも大事で私のやりたいことでもありましたが、私自身が体調を崩しては母を支えることも出来ません。

大変なことと思いますが【時間的・精神的・肉体的な余裕】を持つことで乗り切るしかないのかなと思います。

全てを完璧にこなすのは、無理です。何よりも一番つらい思いをしているのは、がん患者本人ですし…。笑わしてがん細胞をどっかに飛ばしてしまおう!!位の余裕はあったほうが良いなと痛感しました。…難しいんですけどね(^^;;


話が脱線しました。検査結果とその後のことは、また次回。